マウントを取りたがる人

60代になっても
いますよね、
そういう人。
話しをしていても
マウントをとってきたり、
何故か自分の話しに流れを持っていったり・・・
勿論、そういう人とは話しをしなきゃいい
付き合わなくていい。
とは言っても
地域で社会生活を営もうと思ったら
お付き合いしなきゃいけない場面も発生します。
田舎に多い「情報通」
都会には少ないのかもしれませんが
田舎には、
やたら個人情報(笑)に詳しい人がいます。
「あの人は○○に勤めていたよ。」
「〇〇さんのお母さんは今、△△の施設にみえるよ。」
なんでそんなに詳しいのか分かりませんが
その人と話す時は
私は自分の事は話しません。



どこかで私の事を
話されるのが
嫌だから。
なんでしょうね?
自分は情報通だと言いたいのかな?
色んな人の色んな事を知っているのが自慢?
でも、あの人に私の事を言われるの嫌だな。
微妙な話し方の違い
例えば
友達に英語が得意な人がいたとします。
「○○さんって英語ペラペラなんだよ。
すごいよね。」
「うわっ!凄いねーっ。」
っていう会話はいいんだけど
「〇〇さんは昔さぁ・・・」って話し方、
内容は何かを否定しているんだもの。
マウントを取りたがる人の心理
で、この間どなたかのメルマガを読んでいたら
こんな事が書いてありました。
マウントを取りたがる人は自己肯定感が低い。



あーっ、
なるほどっ!
自己肯定感が低いから
マウントを取ってきたり
その場にいない人を非難するような話しをしたり
少しでも自分を優位に持って行きたい
意識的に思ってなくても
心の奥で気づかない内にそうさせているんだ。
そういうことかぁ・・・
「自分に注目してほしい」心理
話しの流れを
自分の話しに持っていってしまう人も
同じような心理かな?
「自分に注目して欲しい」
みたいな気持ちが無意識にあるんだね。



なるほど・・・
あの人と話すのは嫌だな・・・
気が重いな・・・
そう思っていたけど
理由がわかったら何故か少しスッキリした。
いいよ
いいよ
マウントとりなよ。
持ち上げてあげるよ。



最後までお読み下さり有難うございます。



良かったらブログのホームへも
🏠️ホームへ
コメント