このブログを読んでくださっている方の多くは、
こんな経験があるのでは?

えーっ?
〇〇歳なのっ?
そんな風に見えなーい!
とか、



〇〇さんって若いよねー!
なんて言われること。
今の60代って皆、若いよね。
↓ 以前こんな記事を書いたけど、


「高齢者」と呼ばれることに、
どうしても抵抗を感じてしまうのです。
高齢者と呼ばれること
先日、友人が精密検査のために
数日間入院しました。
そのとき、病院のスタッフに何度も
「あ、高齢者の方はこちらへ」
「高齢者の方はここでお待ちください」
と言われ続け、
「うんざりしちゃった・・・」
とのこと。



うんうん
わかるわ、その気持。
確かに、医療の区分としては私たちは「前期高齢者」。
感染予防などの理由があるのかもしれません。
でも、自分の中ではまだ自由に動けるし、
お喋りだって楽しめる。
アレが・・ソレが・・が増えたとしても、
会話の内容はちゃんと伝わる。
何より、自分の内側の意識は
20代・30代の頃と
あまり変わらないような気がするのです。
勿論それはあくまで自分の感覚。
客観的に見れば若いころのような感覚の鋭さは
減っているのかもしれません。
でもその分、性格は丸くなったし
何度も「高齢者」「高齢者」と言われると、



私はもう、
おばあさんなのかなぁ?
と、妙な暗示をかけられているような
気がしてしまう。
くーっ!!
いいですっ、開き直りますっ!
とはいえ、ここはもう開き直るしかない。
映画館のシニア割引、
スーパーのシニア特売。
使えるものは使いまくる!
「そうです!高齢者ですけど何か?」
くらいの気持ちで、お得に生きてやるわっ
でも、マジ
「高齢者」
「おばあちゃん」
って暗示をかけるのやめて・・・💦



最後までお読み下さり有難うございます。



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