笑い転げた向こうで「老い」を改めて思う

遠方へ嫁いだ上の娘一家がお盆で帰ってきました。
下の娘一家と3世帯あちこち出かけ、皆でゲームをし、雑談をし、頬が痛くなるほど笑い転げました。

なのにふと

私、確実に老いてる

そう感じて寂しくなりました
親族10人で楽しく騒いでいても。

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頬が痛くなる程 笑っているのに

気心の知れた娘達と10人分の料理をしてもテキパキ進みます。
大量の洗濯も進みます。

自分は昔と全然変わらないような気がしていました。

が皆がSwitchでゲームをして笑っている時、私も笑っているのですが見ているだけ

近くにできたボルダリング場(なんて言うのかな?)へ皆で行こうとなって

わ~い
行こう、行こう〜

と喜んでもやっぱり私は見ているだけ

ま、ボルダリングは以前一人で行った公園でコッソリやってみて無理とは思っていたのですが・・・
勿論キョロキョロ周りをみて誰もいない事を確認しての挑戦でしたが

寂しいという感情

寂しさって色々あると思うのですが家族と一緒に楽しんでいるのに、ふと自分の老いを感じて 寂しいなと思ってしまいます。

孤独とはちょっと違うのですね。

必死で子育てしてた頃は こんな寂しさを感じた事はなかったのですが
(逆に1人でぼんやりしたいと思ってました)

何でしょうね?

仕事は勿論ですが遊びでも現役ではないということなんでしょうか?
トランプなどは勝ちに行く気満々で戦います。

孫が負けて泣いても

世の中こんなもんだよ

と言い切るばぁばだし 

色々な事が現役でなくなる」そういう寂しさなんでしょうか?

Switchなんて全然やろうと思わない
新しいものが嫌っていうのではなく、面白いと思えないのです。

今回はお盆明けでちょっと湿っぽいブログになってしまいました。

来て嬉し 帰って嬉し 孫の顔

以前サラリーマン川柳下位にされたと言われていますが、

これ名作ですよね?

上の娘たち一家が帰り又いつもの生活に戻りました。

前向きになります。
寂しいなんて言ってらんないっ

やりたい事は一杯あります。

  

最後までお読み下さり有難うございます。

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