認知症予防に読書がいい

認知症予防に読書

読書には認知症を予防する効果があるそうです。
そもそも人は常に外部からのあらゆる情報に対して認知機能を働かせています。

それで適切に行動できてる。

この機能が衰え
正常に働かなくなって生活に支障が出てきた状態が認知症ですね。

認知症を予防するためには
本を読むのが良いと言われています

本を読むことで脳の機能が活発になる

読書は自分の頭の中で状況をイメージしたり 
主人公に感情移入をしたり・・・

活字を追いながら物語の状況や登場人物の気持ちを理解する
そうした行動は脳のあちこちを使うのだそうです。

それに本に没頭することは集中力が必要です。
集中力をつけるのが認知症予防にとても良いというのです。

そうは言われましても・・・

読書が認知症予防に良いことは分かりました。

が、実際のところ私の場合 目が疲れます
皆さんはそんなことありませんか?

それと読書の時間を取ることがなかなかできない。
別にそれ程忙しくはないのですがね。

優先順位が低いのかな?

やりたい事や、やらなきゃいけない事が
いっぱいあるじゃないですか?

ながら読書でもいいじゃない?

でも実は本は好きなんです。
大体1週間に1冊ぐらい読みます

本によって長い短いがありますので大体です。

文字は読まず、いつも Audible で 本を「聴いて」います。 

Audible はプロのナレーターさんや有名な俳優さんが
本を読んでくださるので楽に読書できます。

認知症予防の点から考えると聴く読書っていうのは、
文字を読むより若干、効果が薄いかもしれませんね。

ウォーキング、庭の草を取り、ひたすら野菜を刻む・・・
そういった単純作業の時に聞いています。

そんなことの積み重ねをしていると 1週間に1冊ぐらい本が読めます。

私は今
それがとても楽しい。

難しい本を読むのは大変ですが Audibleでゆっくりと聞いていると
一つ一つが頭に染み込んでくるのです。

「あー、そうだったのか」
「へぇぇ・・・」
そんな驚きがとても楽しい。

若い時には出来なかった事が出来るようになる

実は最近のヒットは「村上春樹」さんです。

「村上春樹」さんは長い物語が多いし、
ストーリーの進展は遅い・・・

若い頃は長いし難解で投げていたんですが
最近 ゆっくり聞いたらとても面白い。

若い頃には出来なかった事が
今になって出来るようになる。

それも新しい発見です。

目で文字を追いイメージを組み立てる・・・
認知症予防のこの部分は無いです。

楽しければ他の部分が活性化するんじゃないですかね?
小うるさい事は考えず

楽しもう〜
楽しもう〜

最後までお読み下さり有難うございます。
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