9月23日秋分の日 岐阜県高山市で開催された「エンジン02 in 岐阜」へ行ってきました。
昨年のエンジン01 は岐阜市で行われたのですが、私は全く知らず後で勝間和代さんのメルマガで開催された事を知りとても悔しかったです。
行きたかった・・・
今年は絶対に見逃さないようにと開催があることを知るとすぐにチケットを購入し楽しみにしていました。
開催は23、24日と行われたのですが私は23日のオープニングシンポジウムへ行きました。
シンポジウムの参加者は日比野克彦、 落合陽一、 勝間和代、 林真理子、 茂木健一郎 (敬称略)
そうそうたるメンバーです。
主催が岐阜県と高山市なので チケットは500円
超お値打ちです。
が、高速代は5000円かかりました。
テーマは「文化の力でウェルビーングってナンヤローネ?」
「ナンヤローネ」は岐阜弁で「なんだろうね」という意味です。
と言っても皆さん、それぞれのことを話されるので結論というようなものはなかったのですが。
でもナマで有名な方々を拝見することができてとても面白かったです。
しかも私は遠方ということで余裕を持って出かけたので到着は1番でした(笑)
関係者席が前から2列あり一般席は3列目からでした。
で、3列目のど真ん中めちゃくちゃいい席に座ることができました。
しかも シンポジウムが始まる前、参加者の5人がこの関係者席に座られたんですね。
5人が着席された時「うわーっ」と 大喜びで声を上げたかったほどです。
私は勝間和代さんが大好きで勝間さんから目が離せません。
途中、勝間さんが会場の写真を撮られたのですが
最新のGalaxy なんだ・・・
とか、バカみたいにウォッチしていました。
大好きと言いながらこんなことを言うのも何ですがYouTubeでみる勝間和代さんて美人ですが感動的な美人とは思っていなかったのですが(ごめんなさい)
勝間さんてむちゃくちゃ綺麗、美しい人
肌が真っ白で陶器のようです。
もちろんスポーツをされるのでスタイル抜群です。
食べるものに注意するとあんなに綺麗になるんでしょうか?
それとも高級エステへ通ってらっしゃるのでしょうか?
とにかく綺麗なんです。
何と言うか聡明で澄んだ空気がキラキラしているみたいなオーラをまとってらっしゃるんですね。
反対に林真理子さんがとってもどんよりして見えました。
当然ですよね。
こんな時期ですもの
一般人だったら家に引きこもりたいと思うのじゃないかな?
でも「9月23日は岐阜」とスケジュールを組まれてここまでいらしたんですよね。
その他にも仕事はいっぱいあるでしょうし、
お辛いだろうな・・・
茂木健一郎さんはテレビで見るよりずっと明るい方で林真理子さんをいじられるんですよね。(今のマスコミ報道で)
林さんが「今日はその話題は無しで」
と言われてもすぐ又いじる。
林さんのゆっくりとした話し方はとても奥が深いものがありました。
例えば 茂木健一郎さんが
「生きがいを持っている人は健康寿命が長い。
第三者に認められなくても自分が楽しければいい。
要するに自分が楽しいと思うこと、好きなことを一生懸命やるのがいいね。」
この話をされた時、林真理子さんが日比野克彦さんに
「日比野さんって世間に認められた頃 ダンボール小僧って呼ばれてましたよね。
その小僧が今は東京芸術大学の学長。
そのことどう思われます? 」
私のまとめが下手でディスカッションの前後の話を全て上手にお伝えできないのが残念です。
が要するに林真理子さんは小説が世の中に認められて
(日比野克彦さんが世の中に認められたのと同じ頃)
現在は日大の学長そして直木賞の審査員その他色々な役職をしていらっしゃるわけです。
(加えて マスコミに叩かれている)
私の勝手な解釈ですが 林真理子さんは今とても辛くって「文章を書くことが好き」でもそれだけでは生きていけない状況にいらっしゃるんだなと感じました。
アナログ脳の茂木健一郎さんがデジタル脳の落合陽一さんにガンガン突っ込んで行かれる所も、とても面白かったです。
でもやはり心に残ったのは勝間和代さんの美しさと林真理子さんの言葉でした。
会の冒頭、岐阜県知事の古田肇さんが挨拶をされました。
その中で「来年は是非またエンジン03を」との話があり上手くいけばまた開催されそうです。
絶対また行こう。
最後までお読み下さり有難うございます。
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