「高級イチゴ」を買うのは、おばあちゃん

私は普段あまりイチゴを買いません。
食べたいなと思った時には買いますが日持ちしないし、
夫と2人では1パック食べるのも大変です。
なのであまり買おうと思いません。

以前どこかで「高級イチゴを買うのは、おばあちゃん
と書いてあったのを読んだことがあります。

スーパーの店頭に真っ赤な大粒のイチゴが並んでいるのを見て
どういう人が買うのかなぁと思っていました。
スーパーの店頭では結構 スペースを取って大体的に売っています。
高級イチゴを買うのは、おばあちゃん」を読んだ時なる程な、と思いました。

私も小さい頃、親戚の家へ行った時
叔母の姑さんが私に大粒のいちごを振る舞って下さいました。

私の母も孫によく買ってましたし、
母は手土産にもよくイチゴを持って行っていました。

母は、私の娘たちが実家へ行くと1粒で3個分ぐらいの大粒のイチゴを買い
実家にいる孫達と一緒に食べさせていました。

この土日、娘夫婦が忙しく私は孫の面倒をみていました。
買い物に行った時、孫に食べさせようとイチゴを買ったのです。
真っ赤でヘタが跳ね上がっているやや高めの甘そうなイチゴです。

イチゴを買うのは、おばあちゃん」まんまです。

勿論、イチゴが大好きで買われる方もみえるでしょう。
でも、イチゴってケーキなどのお菓子を作るとか、誰かにあげるとか・・
リンゴみたいに一人で皮をむいて、シャリシャリ食べるものではなく
誰かの為に買う果物なんですかね。

皆さんはいかがですか?
私はいつの間にか「イチゴを買うおばあちゃん」になりました。

最後までお読み下さり有難うございます。

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