夏バテでぐったり | 一人焼き肉へ2人で行く重要な意味

7月に入って孫から保育園で流行っている病気をもらったり親族のお葬式が2つあったりで忙しかったです。

そこへ来てこの猛暑(お隣の多治見市 昨日の最高気温は39.2度

バテた〜 

この記事の目次

とにかく動きたくない。気力がない。

数年前の夏、「熱中症に注意」 という意識が社会でまだ薄かった頃の事です。

暑くてダラダラしている時

ダラダラしてたらダメだ。
動こう!

昭和30年代生まれは根性で乗り越えようと思いました。

動いてガッツリ汗をかけば爽快さっ

な〜んて窓を開け放ち床のワックスがけをしました。

が、

ピ〜ポ〜
  ピ〜ポ〜

救急車で病院送りになってしまいました。

お隣の多治見市はその日の最高気温は38.2°c

根性で乗り切ることはできませんでした。

呼吸が苦しくなりハァハァしながら段々と体が動かなくなり意識がなくなるのです。

熱中症に注意し、我慢せず適切にクーラーを使いましょう

今はそう叫ばれていますが、その頃は熱中症という言葉は あまりメジャーじゃなかったです。

しかし今年は7月に入ってからとにかく体がダルいです。

以前のように根性で乗り切る事はやめました。

足がダルくて浮腫んでるのかな?

という感じだったのが、最近は気力もなくなりました。

とにかく動きたくないです。

一度腰を下ろしてしまうと立ち上がるのがとても嫌です。

寝る事と栄養をつけよう

土用の丑に「うなぎ」は食べませんでした(高いもん・・・)

でも栄養つけないから、どんどん体が弱っていく実感があります。

7月30日 追記
今日が「土用の丑」この記事を書いた時点で「土用の丑」はまだでした。
買い物へ行って初めて
「あ、今日が土用の丑だ・・・」と気付きました。
勿論うなぎ買いました。
日にちの感覚も無い程クタクタに脳も疲れています

暑いから外を歩くのも嫌

いつもやっているウォーキングも無理。
死ぬ。

そんな状況の中で主人と焼肉を食べに行く事にしました。

今は「私にとって便利な焼肉屋さん」があるんですね。

私にとって」というところが重要なポイント

うちの主人は「昭和の男」てか「大正の男」っぽいかな?

家事は全くしません。

今までは焼肉を食べに行っても焼いた肉を主人のお皿に乗せないと食べませんでした。

なんてやつ・・・

そう思ったりもしたのですが、それを何年もかけて許してきたのは私です。

密かに再教育の必要があります。

こんなに体がクタクタなのに主人の分まで肉を焼くなんてありえん

こんな時に便利なのが 一人焼肉です。

2人で横並びに並んでそれぞれのコンロでそれぞれに肉を焼く

今まで肉なんて焼いたことのない主人は最初

これでいいのかな?

もう食べていいのかな?

 そう言いながら肉を焼いていました。

あなたしか食べないのだから生だったもう一度焼けばいいよ。

焼きすぎて嫌だなと思ったら今度は早めにあげればいいよ。

そう指導して今回で3回目です。

さすがに肉を焼くコツはつかんだようで再教育も一歩進んだ感じです。

夏バテのフリしようか・・

昨夜お肉を沢山食べて早めに寝ました

今朝はすっきりと元気です。

気分も前向きで溜まっていた家事を粛々と進めています。

余りやりすぎるのも良くないですからボチボチです。

主人の再教育を兼ねてもうしばらく「夏バテだ」「 夏バテだ」と言っていた方がいいのかも

色々と家事を覚えない私が先に死んじゃったら主人は生活できませんものね。

主人は自分の方が先と思い込んでいますが、それは分かりません。

 

最後までお読み下さり有難うございます。

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