9月の3連休の最終日18日にホテルインディゴ犬山有楽苑に泊まりました。
連休の最終日から泊まるというのは空いていますし宿泊費も安いです（笑）
年金シニアのありがたい特権です。
ホテル インディゴ犬山 有楽苑は有楽苑というお茶室のある庭園の中ということなんですが、行ってみると隣り合わせという感じです。
ホテル インディゴ犬山 有楽苑 の説明
オープンは2022年3月。
新しくて気持ちのいい上に設計が現代的なホテルでした。
入ってすぐのロビー。
犬山城の麓で自然をたっぷりと取り入れ清々しいホテルです。
要所要所の突き当りの壁はガラスになっていて気持ちいいです。
いきなり内部の紹介をしてしまいましたが、駐車場での景色
ホテルの屋根にお城のような物が作られています。
これは本当のお城。犬山城です。
丁度いい具合に見えるように作られているのですね。
部屋の内部。
やはり犬山城が正面に来るように作られていて、ベランダのソファに座ってお城が眺められます。
夜になると・・・・
ライトアップがホテルもお城もきれいです。
有楽苑散策
ホテルには早めに着いたので荷物を預け有楽苑を散策することにしました。
言っているだけ
散策なんて嘘です。
国宝茶室があるのですが、暑い・・・
とにかく暑い・・・・
ホテル宿泊者は入苑料1200円が無料という安さが逆に災いし国宝は暑さに負けスルーされました。
いや、侘はありましたよ。
でも、侘より何より暑い・・・
エアコンの効いた部屋で、お抹茶が頂けるということでそちらへ・・・・
涼しい茶室で庭を眺めながらお茶を頂きました。
お抹茶は温かい物と冷たい物が選べます。
私は温かい物を
夫は冷たい物を
お茶を飲み干すとお茶碗の底に書いてある「夢」という文字が出てくるのですが、冷たいお茶は氷の間から見ることができる・・・と説明がありました。
文字は氷の間からはっきりとは見えませんが涼しい茶室で楽しみながら生き返りました。
季節のいい時に来たらきっといい所なんだろうな。
が、暑さに弱い私は（過去に熱中症で救急搬送経験有り）ホテルに付く間に又、
あち～
あち～
ロビーの横に美味しいお水っ！
これだけでもう「ホテルインディゴ犬山有楽苑」神です。
ありがとう〜
最後までお読み下さり有難うございます。
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