若宮正子さんの「老いてこそデジタルを。」お勧めです。
この本を友達にも勧めています。
私はデジタル得意かと言うと、そうではないです。
でも、デジタルのメリットはシニアにとってとても沢山有ると思っています。
の中でも、やや難解な表現ですが・・・
「老い」の姿を変革する身体補完テクノロジーの可能性、テクノロジーの導入による介護のイノベーション・成長産業化、デジタルネイチャー時代(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)がもたらす“高齢者のクリエイティビティと多様性”の実現
要するに高齢者や障害者にはデジタルがとても有益だということなんですね。
頭のいい若い方々が便利な方法を考えて下さっているのですから、シニアは有難く便利さを享受させて頂こうと思います。
本当に、有り難い。
時代の流れは最近、本当に速いです。(「自分が年齢を重ねた」というだけではないようです。)
パソコンにやっと慣れたと思ったら、今度はスマホの時代になりました。
そして、いつの間にか「高齢者もスマホがなければ生活が不便になる」
という時代に変わりつつあります。
「新しいものに乗っかる」そんなに軽いノリではなく、時代は新陳代謝を繰り返しています。
高齢者も「自分の経験」は大切にしつつ、
自分の頭の新陳代謝を繰り返す事でこれからの生活をもっと楽しく、楽に生きていけるのじではないかと思います。
デジタルは、生活の質を向上させてくれると思うのです。
一気にデジタルのベテラン(←この言い方がすでに、古いですが。笑)になる事は出来ませんが、
少しづつ、少しづつ覚えた事を記事にしていこうと思います。
最後までお読み下さり有難うございます。
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