プリオール ヘア ファンデーション(資生堂) 使い方のコツと感想

プリオールヘアファンデーション(資生堂)は常備しています。
緊急の白髪隠しとして、とても便利。

この記事の目次

分け目の白髪隠しに最高

資生堂のプリオール ヘア ファンデーションは、白く長い髪がチラチラという方より、
毛染後しばらくして伸びた白い髪を隠すという使い方が、
用途としては一番有効です。

分け目の白髪って伸びた以上に目立ちます。
例えば 3mm伸びても分け目だから両方で6mm
6mm分白く感じます。

これってすごく辛い

美容院の予約日の前という時のお出かけ
なのに顔周りの生え際とか、つむじの付近とか白く目立つ

そんな時の緊急措置用として私は常備しています。

プリオールのヘアファンデーションはハケタイプ

プリオールのヘアファンデーションはハケタイプですごく気に入ってます。

以前は他社のマスカラタイプのものを使っていたのですが 
髪の毛が絡んでしまってブラシから離れにくい。

マスカラ風のブラシに絡まってしまって取ろうとしているうちに、
すでに髪に付いている黒い液が頬とかに付いてしまう

必要な部分だけに付けるのかとても難しかったです。

プリオールヘアファンデーションはハケなのでスッと撫でていくだけ髪の毛からすぐに離れるのです。

必要な所に必要な量が塗れてストレスがないです。

それと出来上がりがすごく自然
塗りすぎてゴワゴワに固まってしまう・・・みたいな感じがないのです。 

プリオール ヘア ファンデーションは油性

指につけて水で流してみればわかるのですがプリオール ヘア ファンデーション油性です。
水をはじきます。

夏に一番心配なのが黒い汗

私は今まで付けていて黒い汗で困ったことはありません。

ハンカチで汗を拭った時にヘア ファンデーションを塗った部分をこすってしまい
ハンカチが黒くなってしまったということはありました。

が、勝手に黒い汗が垂れてくるということは経験ありません

もちろんスポーツとかで大量の汗をかくなら混ざってくるかもしれませんね。
普通の生活でしたらそこは全然問題ないと思います。

シャンプーでヘアファンデは落ちます。 

取れにくいという方の評価も見ましたが布団汚れるという経験はないです。

プリオール ヘア ファンデーション塗り方のコツ

塗り方のコツは 慌てずに少しずつ丁寧に塗る。

はぁ?
当たり前じゃない?

合ってるけど他にもありますよ〜

最初にも書きましたがプリオール ヘアファンデーションが向いているのは
美容院へ行く前のちょっと伸びた白髪隠しです。

もう伸びてしまった長い髪の方が使うには不適格だと思います。

次の白髪染めまでのちょっと隠し

分け目や生え際 などの白髪を隠すためです。
コツは

刷毛を垂直に立ててファンデーションを取らない

刷毛の側面ファンデーションをとらえて、蓋の裏の部分などで側面にになじませる

髪の毛に対して斜めに流すように塗る

垂直に立てないのは地肌について目立つから。

勿論、地肌に付いた時はティッシュなどでゴシゴシとこすって取るのですが・・・

意外と、それでも髪の毛にはファンデーションが残っているので自然な感じに仕上る場合があります。

大量に一度に取ってササッと塗って仕上げようと思わず、少しずつを何度もハケでなぜるようにこする。

これが一番自然な仕上がりだと思います。

髪を染めたかったのに忙しくて出来なかった

でも、白髪が目立つ

そんな場合の緊急措置用としては本当にいい商品で愛用しています。 

最後までお読み下さり有難うございます。
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