昨日は認知症予防の為に認知能力を上げるには
茂木 健一郎先生の本からアウェイを意識することを書きました。
もう一つは 樺沢紫苑先生が言ってみえた「自転車に乗ること」です。
自転車に乗るには
体のバランスを保ちつつ、
前方を確認しつつ、
ハンドルを操作したり
側溝に気をつけたり、
車や歩行者に気をつけたり・・・
そうしながら足に力を入れてペダルを漕ぐ
「脳と体をいっぱい使うから」とのことです。
がっ!
無理っ!!
数年前、何十年ぶりかに自転車に乗って即、転びました。
危ない。
転倒も危ないし、車も危ない。
でも大丈夫。
自転車がダメなら スポーツでも良いとのこと。
話の内容からすると対戦型がいいのかな?
ストレッチとかじゃなく相手があるものがいいみたい。
![](https://obasan.blog/wp-content/uploads/2023/04/26157126_s-e1681798011217-500x232.jpg)
例えば テニス
相手の打ったボールがどこへ飛んでいるかを予想し、そちらに走る。
ボールの流れを予想してタイミング良くラケットをかまえる。
相手のいない所を確認してボールをそちらへ打ち返す。
体を動かしながら相手を観察して動きを読み取る。
若い頃は当然としてやっていた事ですが、段々難しくなるのですね。
しかしそれも無理だな、私。
そもそもコートの中を走り回るなんて出来ない。
結構な年配の方がよくテニスをやってみえるけど
若い頃からずっと継続されているんですね。
いいなぁ
私も何かスポーツをやっておけばよかった。
今更遅いけど・・・
車に注意しながら歩くのが精一杯
毎日継続して、「健脚の80代」を目指します。
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