昨日は認知症予防の為に認知能力を上げるには
茂木 健一郎先生の本からアウェイを意識することを書きました。
もう一つは 樺沢紫苑先生が言ってみえた「自転車に乗ること」です。
自転車に乗るには
体のバランスを保ちつつ、
前方を確認しつつ、
ハンドルを操作したり
側溝に気をつけたり、
車や歩行者に気をつけたり・・・
そうしながら足に力を入れてペダルを漕ぐ
「脳と体をいっぱい使うから」とのことです。
がっ!
無理っ!!
数年前、何十年ぶりかに自転車に乗って即、転びました。
危ない。
転倒も危ないし、車も危ない。
でも大丈夫。
自転車がダメなら スポーツでも良いとのこと。
話の内容からすると対戦型がいいのかな?
ストレッチとかじゃなく相手があるものがいいみたい。
例えば テニス
相手の打ったボールがどこへ飛んでいるかを予想し、そちらに走る。
ボールの流れを予想してタイミング良くラケットをかまえる。
相手のいない所を確認してボールをそちらへ打ち返す。
体を動かしながら相手を観察して動きを読み取る。
若い頃は当然としてやっていた事ですが、段々難しくなるのですね。
しかしそれも無理だな、私。
そもそもコートの中を走り回るなんて出来ない。
結構な年配の方がよくテニスをやってみえるけど
若い頃からずっと継続されているんですね。
いいなぁ
私も何かスポーツをやっておけばよかった。
今更遅いけど・・・
車に注意しながら歩くのが精一杯
毎日継続して、「健脚の80代」を目指します。
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