花粉症についてニュースによれば岸田 首相はかなり本気で「やれることはやる」と対策を練ってくださるそうです。
そこに黄砂っ!
昨日から喉がなんとなく痛いのはそのせいでしょうか。
10年に一度の大量飛散と言われていた2月に大変ショックなニュースが入ってきました。
車で1時間弱のところにある薬局の漢方薬が花粉症にすごく効くとネットで騒がれ試しに数日間飲んでみると
あらら・・・花粉症がすっきりっ
薬が切れて購入に行かなければいけなかったのですが、
症状が出ないのをいいことにサボっていました。
が、そのシーズンはずっと花粉症は出ませんでした。
(写真:アレジオン 花粉症を引き起こす植物の種類とは?より)
それから毎年2月の終わり頃その漢方薬を1週間ほど飲んでいたのです。
そうすると 1シーズン 収まっている気がしていました。
毎年そうしてたんですね ここ数年。
ところが今年2月。
岐阜県は10日、国の承認を得ず薬を10年間にわたって製造販売していたとして
医薬品医療機器法に基づき、加茂郡八百津町八百津の中島薬局を11日から14日間の薬局業務停止処分とした。
(注略)
使われた医療用医薬品にはステロイド薬が配合されているなど特定の持病や既往症がある患者への投与が禁じられており、同課は服用しないよう呼びかけている。
(岐阜新聞Webより)
私 ずっと飲んでいました。
そして 頼りにしていました。
しかしステロイドはないよなぁ・・・
今年は花粉の飛散量も多いということで、どうしよう・・・
ところが
3月になっても4月になっても花粉症の症状が全く出ません。
今年は 飛散量が10年に一度の量ということなのに
(写真:時事ドットコムニュースより)
「あれ、いつのまにか 直ったのかな?」
友人に そんな話をしてみると
「違う、違う。
高齢になって過敏だったのが鈍くなったんだよ。」
・・・鈍くなったのね。
まあなんか悲しい気もしますが、いっか〜
すっきりした春でいられるもの。
でもこれって、鈍くなったんじゃなくて正常になったんでしょ?
年齢を重ねるのも悪いことばかりじゃないんじゃないですよね。
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